2016.07.03
ロンドンで必見!最も長い名前のショー
こんにちは!
今日はお天気は良いものの、あまり気温の上がらないロンドンよりお送りしますm(_ _)m
只今(朝)は13度…ロンドンへ来てからヒートテックは年中必需品です(O_O)
でも、去年はもう少しこの時期暖かかった気がするんだけどな…
20度くらいのまま夏突入のロンドンです。もやもや(O_O)
そんな今日は、今週フィンランド出張でほぼいなかった旦那さんと共に舞台を観てきました。
ロンドンへいらっしゃって、この青いポスターをご覧になったことのある方もいらっしゃるかもしれません。
Curious Incident Of The Dog In The Night-Time
と~~っても長いタイトルなんです~( ̄ー ̄)
「夜中に犬に起こった奇妙な事件」というイギリス人作家マーク・ハッドンの小説が元となっている作品。
場所はピカデリーサーカスから歩いて3分のNational Theatreにて。
近隣には、レ・ミゼラブル、オペラ座の怪人など観光で観に訪れる方も多いシアターが集まっていますd( ̄  ̄)
正直、有名どころが並ぶ中、この舞台をチョイスされる方はなかなかいらっしゃらないかもしれません…_| ̄|○
でも、どうか、どうか…お時間が許せば是非とも観て頂きたい!!
シアターへ入るとまず驚くのが舞台装置。古い劇場には少し違和感さえ覚えるような現代的な造り!
さて、どんなお話なのか?では、少しだけあらすじをd( ̄  ̄)
主人公、クリストファーは数学や物理の得意な自閉症持ちの少年。ある夜、近所の家の飼い犬が突然殺される…現場にいたクリストファーを誰もが犯人と決めつけるが、実際は彼ではない。
そんな彼がとった行動は、 誰がいったい何のために犬を殺したのか…その真相を解き明かすべく、自ら捜査に乗り出す!そして、近所の人々に聞き込みを進めるうちに、死んだと思っていた母が今もロンドンで生きているのを知るクリストファー。
1匹の犬の死から解き明かされる、驚くべき、 そして悲しい事実…自閉症で1人で電車に乗ったこともない彼が、母を訪ねてロンドンまで旅をしながら成長してゆく姿も描かれる。
果たして、いったい犬を殺したのは誰なのか?そして、母は何故ロンドンに?…現実を突きつけられ傷つきつつも、自分の才能を信じ、学者を目指す天才少年の話である!
これだけでは、意味不明かもしれませんが、とにかくシリアスな内容から始まりつつも、笑いあり、涙あり、最後は少年の未来に期待を抱きつつ終幕。
何よりも、一見シンプルな舞台装置が驚くほど変化しながら広がる世界観が素晴らしい!
こんな舞台観たことない!!って誰もが認めるはず✨
雰囲気は是非トレーラーで要チェック↓↓
オリヴィエ賞7回、トニー賞5回の受賞歴も頷けるクオリティ!!
実は、旦那さんは今回が2度目。「もう一度観ても良いくらい面白いよ~~」と言われ、期待はそれなりにしていたけれど、
これほどユニークで印象に残る舞台はあまりないと大満足!!ミュージカルも良いけれど、新たなジャンルに挑戦するのも良いですよ~♪( ´θ`)ノ英語もそんなに難しくないと思います。
さて、サンシャインが気持ち良いね~~とか話してから30分後…
なんじゃこの土砂降り~~(O_O)
ここは東南アジアか( ゚д゚)ってぐらい大粒の痛いぐらいの雨が降り始めました~!
ご存知の通り、ロンドンはザーッと降ってすぐ止む雨が多い場所ではありますが、
それにしても…ここまでえげつない雨の降り方は、去年そこまでなかったのになぁ。。。
と気候変動が心配であります。
ムシムシしないのが唯一救いですが、もはや雨上がりは寒い寒い(O_O)
そんな日は、早めにバブを入れた浴槽でゆったりするのが幸せです( ̄ー ̄)
今日もご訪問ありがとうございます✨ミュージカル、バレエ、演劇、コンサートなどなどロンドンのエンタメは飽きさせることがありません!!
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この舞台気になる~観たことある~~雨やば~( ゚д゚)など何か感じて頂けましたら、ポチッと応援宜しくお願いします✨
皆さまに愛を込めて
Thank you!!!
今日はお天気は良いものの、あまり気温の上がらないロンドンよりお送りしますm(_ _)m
只今(朝)は13度…ロンドンへ来てからヒートテックは年中必需品です(O_O)
でも、去年はもう少しこの時期暖かかった気がするんだけどな…
20度くらいのまま夏突入のロンドンです。もやもや(O_O)
そんな今日は、今週フィンランド出張でほぼいなかった旦那さんと共に舞台を観てきました。
ロンドンへいらっしゃって、この青いポスターをご覧になったことのある方もいらっしゃるかもしれません。
Curious Incident Of The Dog In The Night-Time
と~~っても長いタイトルなんです~( ̄ー ̄)
「夜中に犬に起こった奇妙な事件」というイギリス人作家マーク・ハッドンの小説が元となっている作品。
場所はピカデリーサーカスから歩いて3分のNational Theatreにて。
近隣には、レ・ミゼラブル、オペラ座の怪人など観光で観に訪れる方も多いシアターが集まっていますd( ̄  ̄)
正直、有名どころが並ぶ中、この舞台をチョイスされる方はなかなかいらっしゃらないかもしれません…_| ̄|○
でも、どうか、どうか…お時間が許せば是非とも観て頂きたい!!
シアターへ入るとまず驚くのが舞台装置。古い劇場には少し違和感さえ覚えるような現代的な造り!
さて、どんなお話なのか?では、少しだけあらすじをd( ̄  ̄)
主人公、クリストファーは数学や物理の得意な自閉症持ちの少年。ある夜、近所の家の飼い犬が突然殺される…現場にいたクリストファーを誰もが犯人と決めつけるが、実際は彼ではない。
そんな彼がとった行動は、 誰がいったい何のために犬を殺したのか…その真相を解き明かすべく、自ら捜査に乗り出す!そして、近所の人々に聞き込みを進めるうちに、死んだと思っていた母が今もロンドンで生きているのを知るクリストファー。
1匹の犬の死から解き明かされる、驚くべき、 そして悲しい事実…自閉症で1人で電車に乗ったこともない彼が、母を訪ねてロンドンまで旅をしながら成長してゆく姿も描かれる。
果たして、いったい犬を殺したのは誰なのか?そして、母は何故ロンドンに?…現実を突きつけられ傷つきつつも、自分の才能を信じ、学者を目指す天才少年の話である!
これだけでは、意味不明かもしれませんが、とにかくシリアスな内容から始まりつつも、笑いあり、涙あり、最後は少年の未来に期待を抱きつつ終幕。
何よりも、一見シンプルな舞台装置が驚くほど変化しながら広がる世界観が素晴らしい!
こんな舞台観たことない!!って誰もが認めるはず✨
雰囲気は是非トレーラーで要チェック↓↓
オリヴィエ賞7回、トニー賞5回の受賞歴も頷けるクオリティ!!
実は、旦那さんは今回が2度目。「もう一度観ても良いくらい面白いよ~~」と言われ、期待はそれなりにしていたけれど、
これほどユニークで印象に残る舞台はあまりないと大満足!!ミュージカルも良いけれど、新たなジャンルに挑戦するのも良いですよ~♪( ´θ`)ノ英語もそんなに難しくないと思います。
さて、サンシャインが気持ち良いね~~とか話してから30分後…
なんじゃこの土砂降り~~(O_O)
ここは東南アジアか( ゚д゚)ってぐらい大粒の痛いぐらいの雨が降り始めました~!
ご存知の通り、ロンドンはザーッと降ってすぐ止む雨が多い場所ではありますが、
それにしても…ここまでえげつない雨の降り方は、去年そこまでなかったのになぁ。。。
と気候変動が心配であります。
ムシムシしないのが唯一救いですが、もはや雨上がりは寒い寒い(O_O)
そんな日は、早めにバブを入れた浴槽でゆったりするのが幸せです( ̄ー ̄)
今日もご訪問ありがとうございます✨ミュージカル、バレエ、演劇、コンサートなどなどロンドンのエンタメは飽きさせることがありません!!
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皆さまに愛を込めて
Thank you!!!
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theme : 演劇・劇団
genre : 学問・文化・芸術
tag : ロンドン